冷愛冷涙-Reiai Reirui-

「……まぁ座れよ」


黙ってる私を、冷はソファに座らせてくれた。


「……れぃ…」


覚悟を決めて話始めた私の声は酷く震えていて、別人のようだった。


「……俺今暇だからゆっくり話せばいいから」


冷…。


「話したいことがあって……」


震える声はなかなか直らない。


話して嫌われたら嫌われたでいいじゃない。


どうせ年末までに死ぬから。


前向きなのか後ろ向きなのか分からないけど、自分を励まして、頑張って口を開いた。