冷愛冷涙-Reiai Reirui-

「そうだっつってんだろ」


嘘……?


「ホントに…?」


私は、冷のことが好き。


冷は私のことが好き。


これって、両想い??


バックミラーに頷く冷が映った。


「あぁ。付き合ってほしい」


冷がそう想ってくれてるのは、すごくすごく嬉しかった。


でも……。


私は人と付き合っていいんだろうか。


すぐに死ぬ身なのに。


私が文化祭で倒れた後、悠里が大泣きした。


そんな風に、いつかは冷のことを傷つけてしまうんじゃないかな。