翌日から、お祈り、掃除、町の瓦礫の撤去の手伝いをすることになった。 1週間ほどして、避難していた住民達も戻ってきて本格的に瓦礫の撤去が始まることになった。 「コラ、私はサリと一緒に町へ向かいますね。そろそろ工事の打ち合わせが始まるようですので」 「ええ、気をつけてね。私は学校の方に行きます。 サリ、無理しないでね」 心配してくれるコラに笑顔を向けた。 「大丈夫です、力持ちですので」 そう言うと、そうらしいわね、と三人で笑った。