水の中に、入れっばなしの、裸足を、抜いた
そよ風に、火照る体を。無くした価値と、言えなかった言葉
遅い朝。まどろみ無しの眠りの後は。頑張らなくては
要求は、ボクの願いではなく、キミはボクに、何をさせる気なの
ふわり、前髪を掻き分け、ひやり、でこを冷やした。
いいなぁッ、重なる複数の旋律。虫と、虫と、虫の、音
口の中で、ゆるりと溶けゆく、抹茶の餡の、どら焼き。
雲間から、中秋の名月、きっと。
眠り込んで、起きた朝。白い風にあたり、逃した月、さびしく。
。。。。。。。。
。。。。。。。。
。。。。。。。。
。。。。。。。。
。。。。。。。。
(ヲワリ)
そよ風に、火照る体を。無くした価値と、言えなかった言葉
遅い朝。まどろみ無しの眠りの後は。頑張らなくては
要求は、ボクの願いではなく、キミはボクに、何をさせる気なの
ふわり、前髪を掻き分け、ひやり、でこを冷やした。
いいなぁッ、重なる複数の旋律。虫と、虫と、虫の、音
口の中で、ゆるりと溶けゆく、抹茶の餡の、どら焼き。
雲間から、中秋の名月、きっと。
眠り込んで、起きた朝。白い風にあたり、逃した月、さびしく。
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(ヲワリ)