煌羽『あぁ、そういえばあいつのクラスって何処のクラスだっけ?』


彩登「あの方のクラスは3-Sです」


煌羽『そうか・・・。』

高等部 3 年、もうそんなに経っているんだな俺が日本を離れて・・・当たり前か・・・。


彩登「もう着きますよ」


煌羽『あぁ、帰りも頼む』


チュッ


彩登「なっ!何をするのですか!!」


煌羽『はは!相変わらずお前は俺の顔が好きなんだな。可愛いな。俺はそっちの気は無いがお前が愛おしいよ』


彩登「なっ!もうさっさと行ってください!」


煌羽『あぁ、行ってくる』


彩登「行ってらっしゃいませ」


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