俺様野郎とパシリなあたし







その瞳を見て、別に蓮に関係ないじゃんって思った。


どうして蓮が、優悟とあたしの事をそんなに聞きたがるのかが分からなかった。


でももう、そんな事を聞くのも面倒くさい。


何度聞いても、何度答えても、同じような気がしたから。


「そんな顔しなくてもいいでしょ?」


あたしはサラリと言った。


蓮は一瞬眉を寄せたけど、あたしは気にせず体を前へと戻し、いちご牛乳のストローを口にくわえた。