俺様野郎とパシリなあたし







もうやだ、こいつ等。


「彼女、威勢いいねー。うん、俺達気の強い女、嫌いじゃないよ。」


あんたたちの女の好みなんか知るかよ!!


ブチ切れそうなのを我慢しながら、肩を抱いて来た男の手も振り払う。


だけどそろそろ、あたしの我慢も限界だ。


「この子、ちっこくてかわいーんだけど!!」


「触んないでって言ってるじゃん!」


ドゴッ…!


ついに頭の血管がキレてしまったあたしは、男に足蹴りをしてしまった。