私優しい声に弱いのかな


今日は泣きすぎた


もう何回泣かせれば気が済むのよ



私は小さな声だったけどみんなに届来ますようにと祈って…












「助けて…」



そういった






ほんとうに小さな声だったのにみんなにはちゃんと届いていた。







光「当たり前だ!」



隼「一緒に無実を証明しましょう。」



空「これからは俺達に頼ってね!」



琉「姉ちゃんのためなら僕頑張るから!」




ここはなんて暖かい場所なんだろう。



私は満面の笑みで


「ありがとう!!!」



お礼をいった。




「「「//////」」」



あれ、なんか赤くなった…



そんなお礼言ったぐらいで照れたらおっちが照れるんですけど!!




「もう!お礼言ったぐらいで照れないでよ!!」





「「「(あってるけどなんかちがう…)」」」