今回は知由の過去?みたいなのが書けて、満足はしましたけど……



でもだからこそ、もう書くことがなくなって。



ああ、もう知由たちの物語を書く機会がないんだな、と思うと、一気にこう……寂しさがですね……



だからといって、また続編を書くかと言われたら書かないでしょうね。



だって……

事件なら知由たちじゃなくても……


書ける……から……



それに、どこかで区切りをつけないと、キリないですよ。



そういうわけで、寂しくなったら読み直すことにします。



(そのときに誤字を見つけたら編集しよう、うん)



では、今回はこのへんで。



長い間付き合ってくださった読者の皆様、本当にありがとうございました。



またどこかで会えますように。



2018.6.30 羽水