速斗の言葉に思わず赤面したけど幸せだった



「さ、俺らは退散しよ?弥生」



「そうね、麗美に大好きだって言ってもらえたし?行きましょ」



そうして颯と弥生が居なくなり速斗と再び2人きりになる



2人がさった後速斗はキスの嵐を私にふらせた



『さっきは、言えなかったけど……。私も。速斗を…………愛してる…』



キスの嵐が収まってきた所で言えば速斗ははにかんだ



…あんなに私の人生は不幸だと思ってたのに…。今じゃなにをしても幸せに感じる



それはきっと隣に速斗がいるから



ありがとう。速斗。隣に居てくれて。



そしてこれからもよろしくね?






〜FIN〜