「さぁ、遊ぼー!」 とにかく紗奈と朔久に振り回されながらアトラクションに乗っていく。 隣を歩く鈴音が楽しそうなので”まぁ、いっか”なんて思ってしまう。 もちろん手はつないでいる。 鈴音といると本当にあきない。 照れる君。 笑う君。 怒る君。 困る君。 どんな君を見ても、俺の中で”好き”に一歩ずつ近づくんだ。