「マナーか。それなら俺んちも竜司んちも強いな。
とくに竜司と頼なんてそこらへん厳しかったし」
「んー、まぁ頼任せでもそこらへんは全部イケるっしょ」
「……期末テストも近いのに、こっちも勉強か…」
やること多いな…
大学のこともやらないといけないのに…
それに、凰成にクリスマスプレゼントも用意したい。
サンタさんがきたことないなら、私が…
「こちらは本を読むより、実践でやるほうがわかりやすいかもしれませんね。
週末に私の家でやってみますか?」
「え、頼くんちで?パーティー、やるってこと?」
「はい。
とはいえ、参加は私たちと、あとは緊張感高めるために、私の両親にも参加してもらいましょう」
「え!頼くんちのご両親も!?」
「はい。
話は私からしておきましょう」
…ってか、この前見た頼くんちって、あんまりパーティーって感じしなかったけどなぁ。
純日本!って感じだったし。
まぁいいか。
「あ、玲子も呼ぶよな!?」
「はい、もちろんです。
もしよろしければ、伊織様のご両親もお誘いになってはいかがですか?」
「あ、そうだな!一応言ってみる」
え、え!?
伊織くんちも!?
なにそれ、めっちゃ緊張する…
「パーティーは大勢の方が楽しいものです。
一応吉良さんちのパーティーに似せてやりますね」
「おう、頼んだ」
…なんか、この人たちすごい…
実行力もすごいけど、なんかすごい慣れてる…
まぁ金持ちだもんな…


