女子大生、ホストクラブのウェイトレスをしています。





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「ご新規3名様でーす。」

「「3名様いらっしゃいませー!!!」」



開店してから数時間。
なんとか業務をこなしているし目立ったトラブルもない。
なかなかやるではないか、私。と自画自賛。


「こちらの席へどうぞ。
それでは、コースの説明をさせていただきます。まずドリンクは…」


「あ、あのっ。」

「…なにか?」

「女性なのに、ここで働いてるんですか?」



聞かれて当然だろう。
第一ホストクラブに女がいること自体第三者からするとおかしいのだ。


「あーまぁ、はい。色々あって雇ってもらってるんです。」

「そうなんだぁ…頑張って下さいね!」

「ど、どうも。」


まさか応援されるとは。

おかしな客がいたものだ。