桜雅〜何度でも愛す〜

「あ、うん。
カッコイイ男の人が助けてくれて…
でも私、その人にどこかで
出逢ってる気がするんだよね。
それにあの香り…」

ふと優しいさくらの香りを思い出して

あれが誰だったのか思い出そうとすると

「絆愛…そいつの名前聞いたか?」

いつになく真剣な顔をした大絆が

そう尋ねてきた。