桜雅〜何度でも愛す〜

一気に緊張感から解放された私は

腰が抜けてしまったようで

その場に座り込んだ。

「はぁー、よかった」

「おい、大丈夫か」

「大丈夫です…」

そういって助けてくれた人の顔を

見上げると…

(この人…どこかで会ったことある?)