「花菜先輩!愛斗先輩!おはようございます!」 学校につくと、1年のSGの真くんが元気に挨拶をしてくる。 それを皮切りに、他の子たちもどんどん挨拶をして来た。 部室で準備をしながら、世間話をする。 「……お前も1年に人気あるからな。気を付けろよ?」 「愛斗のこと1年のマネージャーが好きなんだよ?お互い様じゃん」 「あいつのことならもうふったし。てか言っていいのそれ」 「いいの」 ため息をつきながらも練習着に着替える愛斗は、やっぱりかっこよくて。 ……また、好きになる。