「統真く───」 「乃々華!!」 統真くんにもう一度問いただそうとした、その時。 背後から聞こえてきたのは聞いた事がある声。 その声に振り向けば、 「純也(ジュンヤ)!?」 視線の先にいたのはなんと幼馴染の純也で。 な、なんで純也がここにいるの!? 「乃々華。こんな時間までなにやってんだよ」 「な、なにってバスケの練習だけど……」 「友香さんが心配してるぞ」 「え?お母さんが?」