[志帆の様子どうですか?大丈夫?何か変化があったら連絡してください。]
俺は1度病院の外に出て恋ちゃんに電話する。
するとすぐに電話に出た。
「もしもし!!弘人君!?志帆は!?」
「まだ治療中だよ。」
「そっ、・・・・・か。」
「あの!・・・・・・・お祭りの時はごめん。大樹君に怒鳴った時、驚かせて。それで、志帆と関係悪くしてたみたいで。」
「ううん。いいの。弘人君が大樹に言ったことは間違ってない。・・・・・・・親友とか言っといて、私は志帆の話ちゃんと聞いてなかった。」
泣きそうな声で話す恋ちゃん。
「近くに大樹君いる?いたら代わって欲しいんだけど、」
「うん。分かった。待ってね。」
そう言うとすぐに大樹君に電話が代わった。
「もしもし。志帆のこと恋から聞いた。」
「うん。・・・・・・・その、祭りの時ごめん。俺言い過ぎた。」
「いや、間違ってねーよ。弘人は。俺も甘えすぎたし。・・・・・・・・お前は、志帆のことが好きなの?」
遠慮がちに聞く大樹君。
大樹君がいい奴なのは分かるけど、やっぱりライバルな訳だからそれは、言いたくないな。
俺は1度病院の外に出て恋ちゃんに電話する。
するとすぐに電話に出た。
「もしもし!!弘人君!?志帆は!?」
「まだ治療中だよ。」
「そっ、・・・・・か。」
「あの!・・・・・・・お祭りの時はごめん。大樹君に怒鳴った時、驚かせて。それで、志帆と関係悪くしてたみたいで。」
「ううん。いいの。弘人君が大樹に言ったことは間違ってない。・・・・・・・親友とか言っといて、私は志帆の話ちゃんと聞いてなかった。」
泣きそうな声で話す恋ちゃん。
「近くに大樹君いる?いたら代わって欲しいんだけど、」
「うん。分かった。待ってね。」
そう言うとすぐに大樹君に電話が代わった。
「もしもし。志帆のこと恋から聞いた。」
「うん。・・・・・・・その、祭りの時ごめん。俺言い過ぎた。」
「いや、間違ってねーよ。弘人は。俺も甘えすぎたし。・・・・・・・・お前は、志帆のことが好きなの?」
遠慮がちに聞く大樹君。
大樹君がいい奴なのは分かるけど、やっぱりライバルな訳だからそれは、言いたくないな。



