恋ノ音

愛香、

そう呼ばれる度に、ドキンと高鳴る胸

昔と同じ声、同じ表情

ただ、違うのは、
     そこに拓くんの好き、という気持ちがないこと。



だけどそれは、私を苦しめるには充分だった…