お狐様と妖怪事件簿

早く行かなきゃ…






「おいっ!どこ行くんだよ。」






銀河に腕を掴まれる





「行かなきゃ…行かなきゃ…花園池に…」





ザワッ!




「な、何故弁天池の事を?」





弁天池?






そんなの知らない。





私が行かなきゃいけないのは花園池…





あの子が待ってる…






「分かった。銀花。そこに行く。ただし、唄多と音愛が来てからだ。」






「そんなの待ってられない!早く行かなきゃ…」






「銀花。待て。唄多と音愛が来てからだ。」







銀河怒ってる…







「分かった…」








5分後…







「「銀花姉さん(ちゃん)!!」」








「唄多君、音愛ちゃん…」