お狐様と妖怪事件簿

連れてこられたのは1つの部屋








「悠里様!服を脱いでください!」








たまこちゃんと言われた女の子が神楽さんと話してるうちに私はひよこちゃんに服を脱がされた。







だから私は下着と肌襦袢しか着てない状態だ







「悠里さん、これからあなたには花魁姿になっていただくでありんす。たまこ、ひよこ、わっちの昔の着物を持ってくるなんし」






「「あい!」」






わ、わたしこのまんま!?






「悠里さん、これから妖を退治しに行くんでありんしょう?その時に1つだけ注意してほしい事がありんす。決してその花魁におこった事から目を背けないでほしいんでありんす。」







神楽さんは寂しそうな顔でそう行った







「悠里さんは悟なんでありんしょう?」









「なんで、そのことを?」








「女の勘ってやつでありんす。なんて、実はわっちも悟なんでありんす。悠里さんの心の中には昔何かあったと言ってるでありんす。だらかでありんす。
ここにいる遊女たちは何かしら思いがあってここにいるんでありんす。だらかその妖になってしまった遊女も何か思いが残っているはずでありんす。
だから悠里さん、お頼み申します。どうかその妖を、妖の心を取り戻しておくれなんし」






そう言って神楽さんは頭を下げた。