かと思うとすごい勢いで風呂場から出てきた華音

華「ヤダ。。。怖ぃ〜」
俺の胸板で泣き始める


その前に。。。

この格好はヤバイ

慌てていたのだろうバスタオルだけを身に着けて出て来てる訳だから周りは何人も鼻血もん

泣きながら助けを求める華音に混乱してる

勿論誰かが追いかけてくる訳でもなく

「どした?」
なるべく優しく言う

眞「おい、何があった?」
華音の悲鳴を聞きつけてまこさん達も慌ててきたのだろう

今の状況を見て少し殺気立ってるのがわかる
華「怒らないで、ごめんなさぃ〜」

まこさん達が殺気立ってるのに気付いた華音が謝りだす

華音へ向けてじゃなくて俺だけどな