あいつらを二人にさせるなら、四人でいた方がまだましだ。 「悠夜ぁぁ!」 心桜が俺の腕に寄りかかる。 今度はなんだ? 「あの二人さぁ、なんか二人だけの世界作っちゃって心桜に気づいてないんだよぉぉぉ!」 マジか~…って、え!? 俺はすぐに後ろを振り返った。