懐かしい空気を吸いながら、お墓の前へときた。 見覚えがあるようなないような。 そんなお墓の前で、私はお花に水をかけた。 なんだか、不思議な気持ち。 ここに来たのは初めてなのに、全然そんな気がしない。 思い出したいのに、思い出せない。 頭が拒否するみたいに痛くなる。