遠くから悠夜の声がして、その方を見る。 悠夜、この人知ってるの? そのまま悠夜の家へと向かった。 「で、勇翔は何してたの?」 悠夜の部屋で座っていると、悠夜が口を開いた。 「酷いな、兄さんは。弟が帰ってきたらまずはおかえり、だろ?」 勇翔と呼ばれた彼は笑いながらそう言った。