すると、凛久がいきなり椅子の上に自分の脚をあげて、ズボンをめくって脚を覗かせた。
え、いやほんと何??
凛「俺の、もも肉はどう??」
思いがけない質問に、は?とフリーズしちゃった。
その間にも、凛久は進撃を止めない。
凛「やっぱチキンの方が好きなんだよ、鈴ちゃんは。
俺の脚なんてまずいんだよ。」
いやいや、私神城鈴、カニバリズムの趣味なんて1ミリもありませんからね!!
チキンと人間の肉、どっちが美味しいかなんて食リポ、したくないよ!!!
プチパニックになってると凛久がトップスを脱ぎ出した。
『ちょちょ、何脱いでんの、凛久!!』
凛「え?次はむね肉でしょ??」
『もう、お肉はいいから!!』
凛「鈴ちゃんは俺の肉がなくても事足りてんだね...」
そう言って、ズーンと落ち込んでしまった。
酔っ払い難しすぎる。


