凛「あのお前らのボコった族とか全部流したのは俺。 だって盗撮のカメラがちゃんと春のパスワードとか全部撮ってたからな。 そりゃ痕跡残んないだろ、そもそもハッキングなんかしないで正々堂々と入ったんだから。 痕跡が残んないって時点で、鈴しか疑えなかったお前らが今回間違ってたね。」 動揺が走る。 類「じゃあ、今回の犯人は…?」 凛「それは俺の知ったこっちゃねーよ。俺はそこにあるものをありがたく使っただけ。 …てかだいたいお前ら目星ついてんじゃねーの?」