え...と、何人からは思わず声が漏れてる。


そんな中、まず動いたのは雪だった。


雪「僕と鈴の距離を広げたのは全部お前...??


ふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるな」


雪は小さな声で何かを言って、凛久の喉に指をめり込ませていく。


凛「っ、うっ、っ、、、」


やばい、このままじゃ凛久が死んじゃう!


『雪、やめて!!』


鈴はいつの間にか鏡の後ろから飛び出していた。