『でも、普通自分の族を裏切った人間なんて、嫌いになるでしょ?』 金「はぁぁ。」 金が突然大きなため息をもらす。 金「ほんっとにあんたはあの族の中での自分の立場とか分かってないよね。まーいーや。 とにかく、人が一人一人何を思ってるかなんてわからないでしょ。 この学校だって、月光と僕オタクだらけだと思ったら、案外ケロッと凛久とあんた派に流れたじゃん。 だからあんたを軽蔑してない月光のやつらも 、少しはいるんじゃないのって話。」 た、たしかに。