『ん、まいいけど』 「やったぁ!!」 お姉さんテンション高いなぁ。 「じゃあそこの壁で、並んでくれる?」 凛久と言われた通りに並ぶ。 この後こーしてあーしてって色々言われて、写真を50枚くらい撮られた。 つ、疲れた... 「...ありがとう、どれもとっても綺麗! ねえ、これからも撮影呼んでいい?」 凛「はい、連絡はそこの名刺の番号にして下さい。」 「ありがとう、すぐ連絡するわねっ!」 お姉さんとおじさんはスキップしながら立ち去った。