今日1日、ずっと考えてるけどわからない。 ん〜、凛久に相談した方がいいのかなぁ。 ぼんやり考えてると。 凛「ね、鈴ちゃん、いいよね?」 『え?何が?』 目の前には私を見ているお姉さんと、カメラを持ったおじさん。 ん、これはどういう状況? 凛「なんか雑誌の写真撮りたいんだって」 「そうそう!1枚だけでいいから撮ってみない?? このおじさん、すっごく綺麗に撮るから!!」 凛「あ、このピアスのクレジット、入れてもらえる?」 「もちろん!」 お姉さんは食い気味だ。