『もう嫌だよ。 鈴は月光が家族以外で唯一の居場所だと思ってたの。 そんな場所を追い出されたんだよ!? 鈴は1ヶ所でいっぱいいっぱいになるのが怖いの。 また1人になったら月光思い出して辛くなるし、今は代わりの場所がいっぱい欲しいの。』 金「.......あそう。 じゃあいつまでもそう考えてなよ。 考え終わった頃には必要なものは全部もう手に入らなくなってるだろうね。」