私の心と彼の気持ち



先生「いいじゃん。彼氏さんくるまでヤらせてよ。暇でしょ?」

後ろから先生に抱きつかれてしまい
身動きとれなくて内心焦っていた。

裕貴「やめてください...。帰ります。...ひっ!!?」

先生の手を振り払ろうと暴れていたときに
首筋をぺろって音をさせながら舐めてきた。

先生「裕貴ちゃんって甘いね。」

裕貴「やめて......お願い......」

過去を思い出してしまい
だんだん体が尋常じゃないくらいに震え始める。

先生「震えてるよ?怖くないからね?大丈夫だよ。」

となだめているつもりなのか知らないけど
体をさすっていろんなところを触ってくる。

裕貴「やめて......!...やだっ...」

怖くないはずがない。
絶対ヤりたいだけだ。

もうやだって逃げたいって思っても逃げられない。





“りゅう...助けてよ...”
って願った。