私の心と彼の気持ち



裕貴「…誰も知らない所に行くのはやだ…。」

裕貴母「あの学校信頼できると聞いたから行かせようと思ったのに…。」

裕貴「学校変えたくない……。大丈夫。これからはちゃんと学校終わったらすぐ帰るから。」

裕貴父「わかった。次、そんなことがあったらすぐ言うんだ。その時は転校してもらうぞ?」

裕貴「ありがとう。お父さん」

りゅう「俺もこれからちゃんと裕貴を連れて帰るようにします。」

裕貴母「それは悪いわ。りゅうくん、彼女さんいるでしょ?」

りゅう「あー、いますけど。大丈夫っす。あいつも裕貴を守りたいとか裕貴になんかあったら殺すとか、意外と裕貴のこと好きなやつなんで。」

そんなの聞いたことないよ!!
美羽ちゃんそんなこと思ってたの!?
というより、殺すって怖い……。
怒らせたらほんとに殺されそう。

ピンポーン

裕貴父「来たんじゃないか?」

裕貴母「はーい」

りゅう「裕貴、明日はほんとに休め。」

裕貴「うん…。そうしようかな。」

裕貴母「裕貴、小宮くん来たわ。」

小宮「やぁ、裕貴ちゃん。階段から落ちたんだって?原因も聞いたけど。その人の声はいつも聞こえるの?」

裕貴「うんん。今日、初めて。」

あ、先生にやられたせいで
思い出しちゃったから聞こえたのかな。