「杏奈ね、高校に入ってもずっと無表情だったの……それなのに今は笑顔が多いの……
全部、あなたのおかげよ……ありがとう……」
俺のおかげ?
「違いますよ。」
俺のおかげなんて……
絶対にない。
「変わったのはあいつ自信ですよ。
あいつが強くなったんです。」
あの時……
自殺しようとした早瀬を止めて本当によかった。
けど、あいつはずっと思いつめていたんだな。
『わたしが死ねばよかったのにね……』
『泣きたいよぉ……』
ごめんな。
すぐに気づいてあげられなくて……
「辻くん?」
全部、あなたのおかげよ……ありがとう……」
俺のおかげ?
「違いますよ。」
俺のおかげなんて……
絶対にない。
「変わったのはあいつ自信ですよ。
あいつが強くなったんです。」
あの時……
自殺しようとした早瀬を止めて本当によかった。
けど、あいつはずっと思いつめていたんだな。
『わたしが死ねばよかったのにね……』
『泣きたいよぉ……』
ごめんな。
すぐに気づいてあげられなくて……
「辻くん?」

