愛故に

白く透き通るような肌に俺は暫く視線を逸らす事が出来なかった


ハッと意識を戻し彼女の手足首に手錠を付ける


手錠に鎖を繋げ、その鎖をベッドへと繋げる


あぁ、目が覚めた時、君はどうなってしまうのだろうか


俺は彼女の頬をそっと撫でる