お母さんとお父さんが来てから
静かだった病室は明るくなって
話も盛り上がった。
「あ、もう夕方だね。時間経つの早いなぁ…。先生来るかなぁ」
「来るに決まってるじゃない。旦那さんなんだから。」
旦那さん…。旦那さん/////
えへへぇ…/////
何度聞いても良い響きだよねぇ
まだ、婚姻届 出せてないから
正式には婚約出来て無いけど…
「真彩ー!…ってお義父さん!お義母さん!来てくれたんですね!」
勢い良く入ってくる先生。
もうさ…うちの家族は
ノックするっていう考えが
無いのかなぁ(笑)
皆、突然入ってくるからほんとにビックリしちゃうんだからさぁ…。
勘弁して欲しいわ…
「おぉ!恭弥くん!」
お父さんが一番喜んでる気がするんだけど。
もうすっかり自分の息子だって思ってるんだからぁ…。それに対して先生もすっごい喜んでるけどね(笑)
「真彩っ…!体は平気か?」
「うん。大丈夫だよ。」
走ってきたくれたの…かな…
汗だくだし、スーツに汗がしみてる。
まぁ、走らなくてもスーツ来てるだけね暑いと思うけど…。
静かだった病室は明るくなって
話も盛り上がった。
「あ、もう夕方だね。時間経つの早いなぁ…。先生来るかなぁ」
「来るに決まってるじゃない。旦那さんなんだから。」
旦那さん…。旦那さん/////
えへへぇ…/////
何度聞いても良い響きだよねぇ
まだ、婚姻届 出せてないから
正式には婚約出来て無いけど…
「真彩ー!…ってお義父さん!お義母さん!来てくれたんですね!」
勢い良く入ってくる先生。
もうさ…うちの家族は
ノックするっていう考えが
無いのかなぁ(笑)
皆、突然入ってくるからほんとにビックリしちゃうんだからさぁ…。
勘弁して欲しいわ…
「おぉ!恭弥くん!」
お父さんが一番喜んでる気がするんだけど。
もうすっかり自分の息子だって思ってるんだからぁ…。それに対して先生もすっごい喜んでるけどね(笑)
「真彩っ…!体は平気か?」
「うん。大丈夫だよ。」
走ってきたくれたの…かな…
汗だくだし、スーツに汗がしみてる。
まぁ、走らなくてもスーツ来てるだけね暑いと思うけど…。