Still The One ~今でも大切な人~

高校生にもなったら水着は流石に自由。
みんなビキニを着てきてるけど、私は恥ずかしいし、もしお腹出てたらやばいから服みたいになってる可愛い水着にした。

「ちぇっ!片桐全然、肌出してねーじゃん」

え、え!?
なになに。私!?

「真彩はモテるからねぇ…スタイルも良いし!結構前から男子が騒いでたよ?片桐の水着姿、今年はどんなのだろー!って。」

えぇ…。別に嬉しくない…。
先生にだけでいいもん。
今年は水泳の授業に何故か先生もいた。
先生の体…/////
ずっと見てられるなぁ…/////
えへへ…/////
あ、やばい。ただの変態になってる。

「こら。ぼーっとしてんなよー。」

先生がいつの間にか私の目の前に来ていて、私の頭を持っていた紙で叩いた。
痛くはなかったけど、反射的に言ってしまい大げさ感が出てしまった。

「え。そんなに痛かった…?」

「痛くない痛くない!反射的に言っただけ!大丈夫だよ!」

先生が本気で心配してしまったみたいで
わたしもあせってしまった。

「そっか。じゃあまた後でな」

ん?後で?
なんで後で…?
あっ…泳げる順に担当の先生がいるんだ…
私は全く泳げないから最下位組…
だから先生が担当なのかなっ…!
なんかこの学校、水泳できる人ばっかで私だけこんなに泳げない。
お?1体1 !? 楽しみだなぁ…/////