私の声を光らせたい・・・・・・
いつも、いつも魁音がアドバイスしてくれたのはそういう意味があったんだ。
本当に魁音はいつも私のことばっかりだな。
自分のために何もしないんだから。
私は魁音を見て言った。
「あのね、私歌うこと好きになったの。それは魁音のおかげ。・・・・・・・それでね、私の中で大きな夢ができそうなの。だから、後で伝えたい。」
そう、さっき出来た私の叶うか分からない大きな夢。
叶わなくても魁音には言いたい。
魁音は不思議そうにして頷いた。
「じゃあ、まずはライブ楽しも!!ほら、始まったよ!!」
2回目のライブも本当に凄かった。
魁音の言った通りボーカルの声が凄い。
声量の大きさも音域も全てが凄い。
私も、私も、あんなふうに歌えたら。
ボーカルが最後に挨拶をして、ライブが終わった。
隣にいた魁音も体調は良さそう。
すっかりお昼過ぎていたけど、フードコートでご飯を食べた。
その後はグッズを買って2人で写真を撮ったりした。
いつも、いつも魁音がアドバイスしてくれたのはそういう意味があったんだ。
本当に魁音はいつも私のことばっかりだな。
自分のために何もしないんだから。
私は魁音を見て言った。
「あのね、私歌うこと好きになったの。それは魁音のおかげ。・・・・・・・それでね、私の中で大きな夢ができそうなの。だから、後で伝えたい。」
そう、さっき出来た私の叶うか分からない大きな夢。
叶わなくても魁音には言いたい。
魁音は不思議そうにして頷いた。
「じゃあ、まずはライブ楽しも!!ほら、始まったよ!!」
2回目のライブも本当に凄かった。
魁音の言った通りボーカルの声が凄い。
声量の大きさも音域も全てが凄い。
私も、私も、あんなふうに歌えたら。
ボーカルが最後に挨拶をして、ライブが終わった。
隣にいた魁音も体調は良さそう。
すっかりお昼過ぎていたけど、フードコートでご飯を食べた。
その後はグッズを買って2人で写真を撮ったりした。



