魁音の方を振り返ると、魁音はぷっと吹き出して爆笑。
「雫ー、普通自分の弱点は自分から言わないでしょー。そんなん言われたらくすぐってやりたくなるじゃん!!」
「あっ、そっか!!わぁーー、お願い本当に駄目なのー。」
「雫の弱味発見だわー。って早く付けるからあっち向いて。」
魁音がいじってこないか心配しながら後ろを向く。
ネックレスのチェーンの部分が冷たくてビクッとなる。
「あはははは!」
「笑わないでよー!・・・・・ひゃっ!!魁音ーー!!」
「仕方ないじゃん。首に触ったくらいで。・・・・・・よし!!いいよ。」
スマホの画面で自分の首を見る。
「うん。似合ってるよ。」
「本当?・・・・・ありがとう。記念に写真撮ろ!!」
私は魁音の隣に近づく。
「あっ、魁音ごめん撮ってくれる?私手冷たくて指反応しない・・・・」
「ぷっ、あはははは!本当に、雫といると飽きないなー。ほら、貸して。」
「雫ー、普通自分の弱点は自分から言わないでしょー。そんなん言われたらくすぐってやりたくなるじゃん!!」
「あっ、そっか!!わぁーー、お願い本当に駄目なのー。」
「雫の弱味発見だわー。って早く付けるからあっち向いて。」
魁音がいじってこないか心配しながら後ろを向く。
ネックレスのチェーンの部分が冷たくてビクッとなる。
「あはははは!」
「笑わないでよー!・・・・・ひゃっ!!魁音ーー!!」
「仕方ないじゃん。首に触ったくらいで。・・・・・・よし!!いいよ。」
スマホの画面で自分の首を見る。
「うん。似合ってるよ。」
「本当?・・・・・ありがとう。記念に写真撮ろ!!」
私は魁音の隣に近づく。
「あっ、魁音ごめん撮ってくれる?私手冷たくて指反応しない・・・・」
「ぷっ、あはははは!本当に、雫といると飽きないなー。ほら、貸して。」



