「えっ!?なんか恥ずかしい。」
「あははは!それで、次はどこ行くの?」
「次は・・・・・・・水族館!!」
そう、1度は行ってみたかったんだ。
家族とは行ったことあるけど友達とは来たことがない。
「んじゃあ、ここから歩いてすぐじゃん。」
「うん。そうだね。」
「じゃあ、行こ。」
「うん。」
自然と繋がれる右手。
今までは気にしてなかったけど、魁音が好きだって気づいたらなんか恥ずかしい。
でも、嬉しくて。
恋ってこういう気持ちなのかなって思った。
水族館に着くまで私達は好きな動物や食べ物、なんか自己紹介みたいな会話をしてた。
でも、何を話していても結局は歌のことになっちゃうんだよね。
ギターとか。
「そういや、あのエレキって誰のなの?」
「白と黒のやつ?あれは美紅さんのだって。」
「えっ!?マジ!?」
「うん。前にリクさんがプレゼントしたらしいんだけど私は嫌いって言われたんだって。」
「・・・・・・なんか想像出来る。」
「あははは!それで、次はどこ行くの?」
「次は・・・・・・・水族館!!」
そう、1度は行ってみたかったんだ。
家族とは行ったことあるけど友達とは来たことがない。
「んじゃあ、ここから歩いてすぐじゃん。」
「うん。そうだね。」
「じゃあ、行こ。」
「うん。」
自然と繋がれる右手。
今までは気にしてなかったけど、魁音が好きだって気づいたらなんか恥ずかしい。
でも、嬉しくて。
恋ってこういう気持ちなのかなって思った。
水族館に着くまで私達は好きな動物や食べ物、なんか自己紹介みたいな会話をしてた。
でも、何を話していても結局は歌のことになっちゃうんだよね。
ギターとか。
「そういや、あのエレキって誰のなの?」
「白と黒のやつ?あれは美紅さんのだって。」
「えっ!?マジ!?」
「うん。前にリクさんがプレゼントしたらしいんだけど私は嫌いって言われたんだって。」
「・・・・・・なんか想像出来る。」



