「本当!?じゃあ、私どこ行くか考えるね!!楽しみにしてて!!」
「あっ、うん。・・・・・楽しみにしてる。」
ちょっとだけ顔が赤い魁音。
寒いのかな?
その時後ろでリクさんと美紅さんと智兄が話していたのを私達は聞いていなかった。
「上手くいったな。さすが美紅!」
「まーね。・・・・・本当は言いたいくせに言えないの可哀想だろ?男のくせにさー。だけど、嬉しそうだしいいんじゃない?」
「あぁ。・・・これで、伝えるだけでも雫に言えればいいな。・・・・・きっと、雫は受け止めてくれると思うけど。」
3人は私たちを見て微笑んでいた。
その頃私は魁音に面白い話をして笑ってもらおうと頑張っていた。
でも、魁音はそんなことしなくても自然と笑っていた。
「ふふっ、さすが雫だね。・・・・・あっ、俺さ、行きたいところあるんだけど。」
「そうなの!?じゃあ、行こっか。魁音達の学校ってテストいつ?」
「あっ、うん。・・・・・楽しみにしてる。」
ちょっとだけ顔が赤い魁音。
寒いのかな?
その時後ろでリクさんと美紅さんと智兄が話していたのを私達は聞いていなかった。
「上手くいったな。さすが美紅!」
「まーね。・・・・・本当は言いたいくせに言えないの可哀想だろ?男のくせにさー。だけど、嬉しそうだしいいんじゃない?」
「あぁ。・・・これで、伝えるだけでも雫に言えればいいな。・・・・・きっと、雫は受け止めてくれると思うけど。」
3人は私たちを見て微笑んでいた。
その頃私は魁音に面白い話をして笑ってもらおうと頑張っていた。
でも、魁音はそんなことしなくても自然と笑っていた。
「ふふっ、さすが雫だね。・・・・・あっ、俺さ、行きたいところあるんだけど。」
「そうなの!?じゃあ、行こっか。魁音達の学校ってテストいつ?」



