友達はそれなりにいる。 親友と呼べる子もいる。 だけど同じ毎日を繰り返す日々に どこかつまらなさを感じていた。 そんなモノクロだった日々が 色を付け、輝きはじめたのは 太陽みたいに笑う、君に出会ったからでした――。