試合は平行線のまま、ハーフタイムを挟み後半に突入した。
そして残り時間わずかの所で。
「キャ――――っ!!!!」
試合が動いた。
耳が痛くなるほどの黄色い声が、まるで悲鳴のようにスタジアムに響き渡る。
それとは間逆に今、私達の応援席は落胆の声があちらの歓声に埋もれていく。
「・・・」
しかし、すぐに先程よりも大きな声援が飛び交う。
まだ、誰も諦めていないのだ。
「お願い・・・勝って・・・っ」
莉奈が小さく呟いた。
もう少しでロスタイムに突入する。
それが何分かはまだ分からない。
ポケットに入ってる、日向君がくれたストラップをギュッと強く握り締めた。
そして残り時間わずかの所で。
「キャ――――っ!!!!」
試合が動いた。
耳が痛くなるほどの黄色い声が、まるで悲鳴のようにスタジアムに響き渡る。
それとは間逆に今、私達の応援席は落胆の声があちらの歓声に埋もれていく。
「・・・」
しかし、すぐに先程よりも大きな声援が飛び交う。
まだ、誰も諦めていないのだ。
「お願い・・・勝って・・・っ」
莉奈が小さく呟いた。
もう少しでロスタイムに突入する。
それが何分かはまだ分からない。
ポケットに入ってる、日向君がくれたストラップをギュッと強く握り締めた。



