[完]その口、利けなくしてやるよ。



が、あの日から…明星は倉庫に来ない。



今は冬休みだから学校はないけど……



おまけに、電話しても出ない、メールも帰ってこない




何故か俺はイライラしていた





「奏風イラついてんの珍しいな」



そう言って俺の隣に座ったのは、光瑠だった



「何だかな。」



「そんなに、惚れたか」



光瑠の口からは、思いもしない言葉が出てきた



「……そんなわけ」



ない、と言えばいいだけなのに、言えない