[完]その口、利けなくしてやるよ。



“大切”それは当たり前だ。



俺は、基本人を信じてない。が、龍凰、校長、そして明星だけは信じてる



「好きなんだ?」


愛藍は無表情でそう言った



「誰もそう言ってないだろ」



こいつが無表情になる時は、大体…いい事がない



「大切ってことは、そういうことでしょ?」



「ちげぇよ。こいつはっ!「奏風。あたし今日は帰るわ」


突然そう言い出した明星の目は…最初であった時、今では、俺以外に見せる目だった



「は?」


「えっと、宇恵神、だっけ?その子と久しぶりに会うのに、あたしは要らねぇよ。ゆっくりしとけよ?」



「ありがとう〜♡」



は?何でそうなんだよ。いや、お前もありがとう♡じゃねぇし