それから、二人共懸命にリハビリして1年。 俺も光都も一人で生きていけるわけもなく、親戚に預けられることになった。 けど、親戚も色んなことがあった俺たちを引き取りたいなんて思うわけもなく。 唯一優しかったおじさんに、光都を任せた。 けど、さすがに大きくなった俺たち二人の負担をかけるわけにもいかず、俺は違う所に預けられた。 父親の方の兄弟。 もちろん俺は煙たがられた。 光都とも会えず、連絡なんて取れないし。 結局、会えないまま……今日まできた。_______________