[完]その口、利けなくしてやるよ。


どこにも行く宛がなかった。


どうしようかと迷ってる時、星竜のやつらに連れてかれた。


倉庫に連れてかれて、中に乱暴に投げられると京介がいた。


「……っ、け、っ…すけっ」


すごく冷たい目で、あたしを見下してた。


「黙れ。お前には、相応のことを味わってもらう」


意味わかんないことを言った直後、皆があたしの元へきて、気持ち悪くニヤニヤして


そして、殴られながら、暴言を吐かれながら、3日間100人近くの人に犯された。星竜の人ほぼ皆だったから。


「お前が裏切ったんだ!」


「ちが……あたしじゃなっ……っあぅ」


「感じてんじゃねえし!お前のせいだろ!」


「あたしが、何をしたってっ……い、うっの……!」


「自業自得だろ!」


「あたしは裏切ってない!虐めても、二股もかけてない!」


あたしが叫んだのは、それが最後だった。