まあ、最初はそんな感じだったけど、俺がしつこいことに観念したのか少しずつ話してくれるようになった 「奏風ー!ちょっと見てくんね?」 「おう!」 少なからず楽しい時は笑ったりもしてた それから1年、中3になってからのことだった