京介が今どこで何してるのか、知りたくないといえば嘘になる
だが…知りたいと言っても嘘になる
「あたしは、どっちでもねぇよ」
意味わかんないというような顔をして首を傾げる小桃
あたしだってわけわかんねぇよ!
何で、知らなくてもいいって。どうでもいいって、言えないんだ。
「あん時のあたしは確かに弱かった」
いや、弱すぎたんだ
「だけどな、知ってるか?今のあたしがどんだけつえーか」
比べもんになんねぇくれえに、強くなったんだぜ?
ふっ、っと笑うと皆が一瞬たじろいだ。
そうして
「じゃあ、それを見せてもらおうか」
悠月のその言葉を合図に、始まった_______________



![[完]君からの愛を](https://www.no-ichigo.jp/img/member/923380/wmb7aaulfs-thumb.jpg)